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人体 -急がば回れ- [2004/2/20(金)]
実は昨日、朝寝坊して8:40に起床。
仕事に遅刻しない電車に乗るには9:00には家を出ないと行けない。
大慌てで顔を洗って着替え、9:01に家を出た。
チャリンコにまたがった時、アパート1Fの奥からクロネコヤマトの人が歩いてきて、おいらが行こうとする前に出て来た。
追い抜いて行こうと思った瞬間、アパート敷地内の砂利にタイヤをとられ横転。
両膝を打ち、まるで足の小指を角にぶつけた時のような息が吐き出せない喉の圧迫感。
クロネコの人は一瞬振り返って「?」とも思えるようなきょとんとした表情をしてトラックに乗り込み行ってしまった。

ま…
まぁ…「大丈夫ですか」と言われても困るしね(--;

取りあえず少し落ち着いたところでズボンをめくって見ると、右膝は既に内出血でアオタンになり腫れている。
痛みの強い左膝を見ると2〜3ヵ所のアオタンに腫れ、擦り傷2ヵ所、小指の爪ほどの怪我が1ヵ所、流れはせずにじわじわと血液を染み出している。
ズボンをまくったまま自転車を押し、部屋に戻る。
手袋を置こうとした時、流れない血液が手袋についてしまった。
先日献血をしたばかりなのに、とても濃度が濃いのか手袋についた血液は染み込まずに丸く付着している。
傷口もやはり血が流れずに表面張力を試すかのようにまぁるいドーム型が成長していく。
しかし残念ながら手当てをしたいので水で濡らしたティッシュで拭き取る。
(先日使った時に気付いたのだが、昨年の12月でうちにある消毒液の使用期限が切れていた)
絆創膏を貼って、その上から厚めにたたんだ包帯を置く。
先日仕事中に看護師さんが台に膝をぶつけ、腫れを押さえるのには圧迫するという話をしていたのを思い出す。
たたんだ包帯の上から精一杯圧迫するように包帯を巻く。
キツく巻きすぎて歩きにくい(笑)
仕方無いので悩んだ結果、チャリ片足漕ぎで駅まで行き、電車に乗って職場の診療所へ行って診察してもらって、昼の仕事は半休にしてもらって午後出勤にした。
診療所で週1回だけ東大病院から来ているドクターに診てもらうと皿に水が溜まっていると認識していた右足は触診で靭帯が切れていることが判明。
レントゲンを撮ってもらうがそれ以外は特に問題なし。
なので今血が出ている左膝の怪我より右足の話になった。
希望するなら手術の紹介状を書いてくれると言う。

(手術…)Oo。(¨)

受けた方がいいか聞くとどちらでもいいらしい…

Κёi「でもこのままにして年を取ると不自由ですよね?」
Dr.「んーでも昔の人は手術してないしね」

って、イヤイヤイヤイヤ。
ドクター様(‥;?

時代の技術と金銭面の問題では?

と、思ったが口には出さなかった。


靭帯って切れてても歩けるもんなんだね。
確かに右膝の調子は良くないけど。
でもこのままだと靭帯が切れているので他の部分も負担が掛かってもろくなるらしい。
そう考えると手術かな(¨)
でも金額わからんし。
手術名がわかれば調べるんだけどね。
でも高いと思うのよ。
どんな手術になるかDr.が言ってたんだけど、靭帯が切れてるので、そこに靭帯の代用になるものを体の他の部分から取らなきゃいけないらしい。

ってことは、中のパーツだから中から取るってことだと思わない?
皮膚移植の場合は外だから外から取るじゃん?
そう考えるとたやすい手術ではないだろうからきっと高いし、ちょっとは入院して、しばらくはリハビリあるんだろうなー。と思う。
手術自体は怖くないし、部分麻酔ではなく全身麻酔をしてくれて、医療ミスがなければいいよ(笑)
ただ、そうなると嫁と一緒にいれない…。
去年の1週間の入院でさえコマコマ気を使わせたし、寂しい思いさせたし、会えるのは嬉しかったけど自分のゆっくりする時間を潰してきてくれてたから申し訳なくて。

手術…
どーしよう。
将来的に嫁に迷惑かけないなら今のままでいいんだけどな。



遅刻しそうな自分が悪かったんだけど、逆に次の電車で遅刻した方が出勤時刻3分過ぎで済んだのに、病院行ったりとかで半休して、余計に遅刻になってしまった。
急いでいる時ほど落ち着こう。
人間、焦るといいことないよ。(笑)

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気持ち良くない日記だから、見なくて可! [2004/2/19(木)]
トレーに陳列されたパンをトングで1つはさみ、パンを鼻先にまで近付け
「うわ!これいい匂い!」
そう言うとその女子高生は友人の鼻先までパンを運び、匂いをかがせ、購入せずにそのパンをまた棚のトレーに戻した。
女子高生2人は他のパン屋でも買いたいパンがあるからと自分の選んだパンを戻しに行った。
一人がレジの前で順番を待つ。
おいらはその後ろに並んだ。と、もう一人の先程の育ちの悪い女子高生が友達の横に並び、友達がレジへ進むとその馬鹿な女子高生はワタクシの前へ立った。そして空いたレジへ進んだ。

私は頭にキていた。
腹ただしい。
一人一人お会計をするのならば、個人として並ぶのではないか?
おいらが割り込んだわけでもなく、その女子高生は最初に並んでいて、その場を離れていたわけでもない。

女子高生の背後は無防備で
その
ケツを
靴の爪先で
まっぷたつになるくらいの力で蹴り上げたくなった。
想像した瞬間、口元がほころび、sexをしているかのような気持ち良さが頭いっぱいに広がった。
そしてその想像を打ち消そうと思った瞬間、真っ白なフラッシュがたかれたかのような幻覚に襲われた。
それほど気持ち良い想像を、理性で否定するまでに数秒かかった。

最近、瞬間的な苛立ちの感情が成長してきている…
きっと…
気のせいではなく…

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高速バス [2004/2/14(土)]
今日はHYDE666ツアーの名古屋ダイアモンドホールに参戦する為に早起きし、東京駅8:00発の高速バスに乗る為、7:00に東京駅へ行き、先着順自由席の為、先頭を取った。
30分後にくる仲間を待つ間、周りを見渡していると…





全 便座席 指定制



Σ( ̄□ ̄;)
えらいこっちゃ!

である。
全て便座席な上に指定制である!
便座に座るのに衣服をまとっているのも変だからズボンなどを下ろすだろうし、友人と隣り同士で排泄行為をするのも恥ずかしいし、知らないおっさんの隣りにもなりたくない!
まず、体調の良さそうな
いつも快便!(゚▽゚)
と、いう雰囲気の人に目をつけ、その隣りを選びたい!
それが気分的にも鼻腔的にもありがたい!
そんなことを5秒で考える。

しかしある部分では素敵な高速バスだ。
高速バスと言えば、夜行バスでない限り、まず!車内にトイレがないので、どんなにもよおそうが我慢するしかないのだから、我慢いらずなバスとも言えよう。
しかし換気の問題で窓は開け放たれたままだろうし、猥褻罪にならないように昼夜問わずカーテンを閉めていなければならないであろう。
その為、カーテンは1回毎に全て取り替え、日に1回は最終停留所、もしくはバス会社内の敷地内などでバキュームカーの作業もあるのだろう。
そう考えると朝とは限らず、バキューム後のチケットを求めるのが一番快適かと思われる。
特に夏場など温度の高い日は注意したい。
多分自然と夏場の利用客は減るであろう。


そんな想像。

どう考えても

全便 座席 指定制

だよね。

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牛丼 [2004/2/13(金)]
吉野家に行って来た。
アメリカの狂牛病の影響で牛肉が危機にひんしている。

ワタクシは過去に神戸らんぷ亭という牛丼屋で働いていた過去がある。
そのワタクシからの視点で話をさせて頂く。

吉野家と言えば今まで牛丼1本で繁栄した牛丼屋だ。
朝定を抜いて考えると1品目だけでこれだけ有名になったことは素晴らしい。

他の牛丼屋の場合、
松屋だと多種に渡る定食が沢山ある。
牛丼屋と名を打っていてこれだけの品数豊富ナンバー1は松屋だろう。

すき屋も以前からカレーなどのメニューを扱っている。

神戸らんぷ亭は牛丼の他に、過去には牛肉を卵でとじた卵とじ丼があったが現在は親子丼に変わり、アメリカの狂牛病の騒ぎの後にカレーが始まった。
(牛丼を辞める予定はなく、牛肉の確保も出来ているそうだ)

吉野家だけがここにきて、主力メニューが完全に入れ替わったことになる。
他の牛丼店は今まで通りのメニューがあるので客足はそんなに遠のかないとワタクシは判断するが、吉野家はメジャーなだけにニュースにも取り上げられ、他の丼ものを始めたが値段が高いとの声が大きい上、会社として実績がないことを始めたので、味もまだまだだ。
これから試行錯誤し、美味しくなるとは思うのだが…
どう出る!
西洋フードシステム!
牛丼1本で支えて来た吉野家をどう変えて行くか楽しみな所である。

神戸らんぷ亭は、ダイエーの子会社なので食物の手配などは難なく出来るであろう。
(但し、前オーナーの中内氏の好みの味にすると甘くなるので注意して頂きたい)

吉野家が身売りをした昔、西武は全店を買い取ると言ったのに対し、中内ダイエーは売り上げのいい店だけを買い取ると言ったらしい。
その後、西武吉野家はメジャーになり、中内オーナーは10年前に対抗するように神戸らんぷ亭を子会社「蔵椀」の中で始めた。
ダイエーの牛丼屋家業が吉と出るか凶と出るかはまだこれからのようだ。
そうそう!
吉野家と言えば携帯でやかましく話すお客様を注意したところ、客が怒りに任せて牛丼を店員に投げつけたというニュースがやっていたのを皆様はご存じだろうか。
投げ付けられた店員は「限りある牛丼を無駄にされて悔しい」というようなことを言っていた。
ニュースを観ていたワタクシは
「いい人ぶって。内心は牛丼に関係なく、ただムカついているのだろ?」
と、思ったが、職場近くの吉野家に行くと主力を失ったせいか店員も弱々しかった。
その時、お金の問題ではなく、本当に限られた牛丼を美味しく食べてくれる人に提供したかったのかもしれない。と、感じた。

***後日、吉野家へ行ったところ、メニューが変わっていた***

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666ツアー始動! [2004/2/9(月)]
朝、いつも通り仕事に行き、半休を取ったので12時で仕事を終わらせておこうと思うが今日に限って仕事量が多い!!! |||(--;)|||

なんなんだーーー!

と、ブチギレ気味で14時まで食事もせずに仕事をして、嫁と合流。
車で川崎に向かう。(この間プチ喧嘩1回)

川崎に着き、グッズを購入。
飯を食えて、化粧が出来そうなところを探す。
なぜかインド料理屋に入る…
料理が来る前にトイレに行って洗顔・化粧をし、頭髪を整える。
飯を食って車に戻りTシャツ姿になり、バンダナを頭に巻く。
嫁は今先ほどグッズで買ったばかりのパーカーに着替える。(この間プチ喧嘩1回)

17:40 整理番号順に整列するため移動。
18:30 会場に入れた。
19:00 いよいよhydeist限定ライヴ開始!!!

初の生HYDE!
嫁もおいらも「色白い!」と思った(笑)

うちらは整理番号良かったのになぜか5列目…(初心者だからか?)
しかもHYDEは向かって右側にマイクがあるのに、おいら達は左側にいた…(初心者だからか?)

でも2度ほどコッチのほうに着てくれて、目の前で舌舐めずりを観てしまった!
興奮です!

あっという間に2時間経過。

初ライヴ終了。

終わったあとにhydeistの数人と顔合わせ。
楽しい日だった!

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