実に嬉しい♪ っていってもこれから週1の抗がん剤通院があるんだけどね(--; でも取り合えず一安心♪ このまま良くなれ♪ 今日から一緒にうちで暮らすのだ☆ |
今日はハーブティーを手に仕事の後急いで見舞いに行った。 今日も元気そう^^ ってゆーか!! 排尿機能が働いていない為、管を通していたのに取れてる!! アーンド!! 点滴も!! 管が一切無くなってた(^□^) しかもしかも… 排尿機能が戻って、普通に歩けるようになれば、今月の終わりか来月の頭に退院出来そうなんだってぇ♪ 勿論、週1回、抗がん剤を打ちに通院にはなるだろうけどさ。 でも、すんごく!嬉しくて、帰りの電車でも顔が緩んじゃったよ☆ |
前日借りたレンタカーで1回だけ荷物を運び出し、母の所へ。 元気そうで安心(*^-^*) しかも!! 座ってる!!('▽'*) リンパに転移した癌のせいで座る事が苦痛だったのに!! まだ、体の片側に体重を掛けてだけど、凄い!! これは良くなってる証だ!! 医者と話してないけどきっとそう!! 転移した癌細胞が小さくなってきた証拠だと思うんだ^^♪ でも後で親戚から聞いたら前日に母の姉が見舞いに行ったときは辛そうだったらしいんだ。 |
今回は激長なのでカットして公開するか数日に分けて公開するか悩んだのですが、超!語りたい(笑)内容なので一挙公開です!! さぁ〜! 皆で飛んで行こっ♪ →ココをクリック☆ |
お母さんにおいらのお古だけどさっぱりした化粧水などなど持参してお見舞いに行きました^^ 今日は落ち着いていたので横になっている母の顔をコットンに化粧水をバンバン染込ませたやつで拭いてあげた。 お母さんは入院してからもずっと眉毛だけは書いている。 単に眉無しでもあるんだけど、女を捨ててないな〜(*^-^*)って感じでおいら的にはBerry Nice Mother!!}(≧▽≦)b 魁 「お母さん眉毛も消しちゃっていいの?(笑)」 母 「消えないよ( ̄ー ̄)」 魁 「マヂでっ!?(笑)」 母、笑う。 で、コットンで拭いてみる。 まぁ〜じ消えねぇ〜((爆笑)) で、それから今度は目元に化粧水を吹き、目元にパックを貼ってあげる。 すると向かいの人が来てビックリ(@□@;)!!(笑) 「凄いクマになったのかと思っちゃった!!」 んなぁわきゃぁない。(笑) 魁 「パックしてるんですよ^^ ほら、少しでも綺麗にして医者と結婚して玉の輿になれるように(笑)」 なぁんてね(^-^) 本当は最初の抗がん剤で一気に老けたお母さんを見た時から思ったんだ。 入院してる間に綺麗にしよう! って。 抗がん剤のせいだけじゃなくて、きっと入院してるだけでも気分的に老けていくと思うし、そんな自分の顔を毎日見る母のが辛いだろうって。 だから綺麗にしてあげれば気持ちも明るくなるだろうから^^ お母さんをもっともっと綺麗にするぞっ!!p(^▽^)q |
前日からうちに泊まりに来させていた美紅と、おいら・さーと、そして今日の昼からナオも合流し、母の元へお見舞いへ行った。 昨日の様子なら大勢で遊びに行っても平気だろうと病室を訪ねると、カーテンが閉まっていた。 顔を出し、声を掛けると、昨日とはうって変わって今日はとてつもなく体調が悪いらしく寝込んでいた。 取り合えず皆で来る事は言ってあったから皆も呼ぶ。 部屋を見て足り無そうなものをチェックする。 ナオに母の洗濯物の乾燥を頼み、美紅とさーとに買出しをお願いする。 おいらは二人になってから様子を聞く。 「大事な時に調子悪くしちゃって…」 と、悲しそうな母。 「いいよ、別に^^ でも昨日は全然体調良かったのに急にどぉしたの?」 体調が急に悪くなるのも当たり前だと思っていたけど、心配で聞いてしまった。 夕飯の時間だったので食事を取りに行く。 多分、食べれないだろぉな… そう思った。 トイレに行き、戻ると皆はすでに戻ってきていた。 皆で無理やり座り、隣の人から貰った大学芋を皆で食べる。 お母さんも貰い物ってゆーのと、好きな物って言うのもあってか2つ食べてくれた。 点滴以外に食事をしてくれて嬉しい。 でもやっぱり病院の夕飯は食べれないって言うので魁とさーとで食った(笑) 体調悪いのに長居しても悪いからそれから少しして皆で帰る事にした。 お母さんがさーとのキャラで和んでるのか体調悪いのに笑ってた。 いい嫁選んだな。と、思った^^ |
夕方〜母の見舞いに行き、21時赤羽着。 サンディーOに入り、ホットミルクを頼む。 ホットミルクを手に振り返ると隣のレジに並び、順番を真顔で待つ美紅が居た(爆笑) 魁に全く気付いてないので「おぉ〜い」と、真横から声を掛けて、ようやく気付いた(笑) 二人で外人さんの横のテーブルに堂々と座る。 しばし談議して店を出て魁宅に向かう。 チャリに2人乗り(良い子は真似しちゃ駄目☆) 勿論体重の重い魁が漕ぐ(笑) さーとが部屋を片付け終え、PCしながら待っていた。 しかしビールを買いに行かされる(笑) ので、その間に味噌汁を作るようにさーとに頼む(笑) 帰ってくると家の前に立った時点で物凄い味噌の香り(汗) 味見をして水を足す(--; 皆でご飯タイム♪ そしてご飯の後は美紅に手伝って貰って母宅の皿の片付け^^; |
夕方まで仕事をし、母の所へ向かうといつもより元気そう♪ 痛みも比較的治まっていて表情も明るい^^ なので二人で喫煙所に向かい一服☆ 普段常温でしか飲み物を口にしていない母。 「温かいのでも飲もうか^^? 1本を半分こしようよ。 何がいい?」 と、聞くと 「じゃあさっぱりしたのがいいなぁ〜」 温かいものは珈琲・カフェオレ・ミルクティー・お茶・おしるこ・コーンポタージュ 「じゃあお茶でいいの?」 「カフェオレがいいなぁ〜」 「さっぱりじゃないじゃん(^ロ^;)!!」 さすが魁母^^; そしてロイヤルミルクティーを購入し、喫煙所は表にあるので寒いから、ロビーでしばらくの間おしゃべり。 とっても体調の良さそうな母。 とても嬉しい(*^-^*) 母がトイレに行く。 時間が掛かるだろうとボーっとしていたが、10分しても戻ってこないので心配になりトイレに行って声を掛ける。 「おかぁさぁん?」 「はーい」 (安心^^) 「中々戻ってこないから、トイレ我慢してたけど私もはいっちゃおー」 倒れてるんじゃないかって心配して様子を見にきただけなんてお母さんも早く出ようと焦っちゃうだろうからそう言ってみた。 トイレから出て、また少し話し帰る事にした。 今日は元気になっていて良かった♪ |
きたきたきたぁ〜!! 待ってた物が今日届きました!!(代金引換) その物とは!! 魁母’sブランドのネームタグです!! 後は母の作ったものにこれを縫い付ければ、 ビバ!!回転!!じゃなかった(--; ビバ!!開店!!(≧▽≦) |
事実とは逆の夢。実際には逆のことが起こる夢。 (大辞林第二版より) お母さんが入院して間もない頃、夢を見た。 お母さんが病院から脱走してきて、うちの台所で料理をしてる。 「お母さんどぉしたの!?病院は!?」 「脱走してきた^^だって、お母さんが居なくなる前にお母さんの料理食べて覚えておいてほしいから。」 目が覚めて、涙がこぼれた。 悲しい事を言う母。 悲しくて涙が止まらなかった。 あれはきっと逆夢。 |
バイクの免許を取る時、“1本橋”という試験がある。 平均台みたいに路面より少し高く1本の道がある。 それを10秒以上かけて真っ直ぐ渡るというもの。 このポイントは先を真っ直ぐ見る事。 下を気にして下を見たらすぐにバランスを崩して落ちる。 真っ直ぐ進む為にはただ、真っ直ぐ先を見る事。 頭を下げない事。 今のおいらの課題。 気が付くと下を向いている。 頭を上げて真っ直ぐ前を見よう。 道が必ず続いているのだから。 |
相撲で、取組中に一方または両方の力士が負傷して引き分けとなること。 (大辞林第二版より) とは違うんだけど、おいらの左太腿が何故だか痛むのだ。 原因不明。 母は右の太腿が痛い。 痛みを分けてるのかと思うよ。 食欲も落ちたしね。 でもその分母が食べてくれればいいやぁー。 さて、面会時間を過ぎて行くと母の部屋(?)の前に看護婦が居た。 「も〜、辛いわよぉ〜」 カーテン越しに母の声がした。 向かいの部屋の人に挨拶をすると母も気付いた。 「今日はどぉだった?横になって行けたの?」 「帰りは横に慣れたけど、行きはとんでもないわよぉ〜!」 どぉやら行きは横になれないまま1時間ほどかけて病院の回送車で新宿の本館に行き、到着したとたんに倒れ、座れないのに取り合えず車椅子に乗せられて一日過ごしたらしい。 戻ってきてからもグッタリ横になっていたらしく、今さっき起きたとこだった。 |
2回目の抗がん剤投与。 先日のような大きな変化は無かった。 点滴も取れて、少しは食事を取ったようだった。 少し安心。 明日は新宿にある本館に行って、母は精密検査をしてくる。 おいらも付き添いで行く予定だったのだが、会社がどうしても休めなくてその事を母に告げた。 「娘がこれないって言ったら、今日になって絶対付き添って欲しいとか言うんだよぉ! だったらちゃんとはっきり言っておいてくれないからこうなった!! 娘が働かないとお金だってこっちだって困るし!!って医者に言ったら『一言言葉が足りませんでした』だって!!」 と、笑いながら怒った口調で言った。 行けなくなった私を気遣ってくれて有り難う。 母親から昼間買った今川焼きを1つ貰って食べた。 昼間は気分が悪く食欲も無かったから食事をしてなかった。 食べる気にもならなかった。 でも、お母さんがくれた今川焼きはちゃんと食べたよ。 |
食欲不振な母は今日点滴をしていた。 体に管を2本も通してる母。 明日は2回目の抗がん剤。 |
今日は歯医者に行って、前からそろそろ!と、思っていた歯石とヤニを取る事にした。 歯が綺麗だと自然と笑いたくなるしね〜♪ 席で待っていると20代の若くて温厚で、親しみのある話し方をする、イイ男(先生/笑)が来た。 そして少し話し、助手の真面目そうでブラックな感じのパーマをあてた女の子(魁の好みではないが^^;)がおいらの歯を綺麗にしてくれる事になった。 磨かれてるなぁ〜… と!! おいらの顔に柔らかい感触が!! 乳が当たってますぜ( ̄〜 ̄) ニヤケそうになるのを堪えるが至福の時♪ 会計をすると、3000円くらいだった。 まぁ、1時間だったらそれくらいするよねぇ〜( ̄▽ ̄*) って、何の金額だ!? |
夕方見舞いに行くのにコンビニに立ち寄り、食欲が無い母にとサラダとヨーグルトを購入(&本日は2ℓの水3本購入) 看護婦さんから病院食じゃなくてもいいから食べるように言われている母。 さすがに娘が買ってきたともなれば食すであろう(^▽^) 病室に入ると母の姿が無い…(・・) 向かいの人に聞くと今日も漏らしてしまったのでトイレに行っているらしい。 うちの母は右の足の付け根から膝にかけての内腿がしびれていて、おしりが麻痺していて感覚がないらしい。 尾骶骨の前にあるリンパ腺が原因だと思われる。と、医者が先日言っていた。 リンパ線へ転移した癌が原因でうちの母は座る事も苦痛なので横になっているか、たまに立ち上がっているかだ。 横になると言っても上向きだと痛いのでいつも横を向いている。 しかも排尿の能力が無くなってしまったので管を通しているから決まって同じ方向。 右半身は体をずぅっと支えて、きっととても疲れるし痛いだろうと思う。 だいぶ時間が経ってから母がトイレから戻ってきた。 母が戻るまでの間向かいの人が教えてくれた。 「お母さん朝からずっと体調悪くて横になってたのよ。 朝からご飯食べてないし…」 抗がん剤のせい…? 私も苦しい。 でもお母さんはもっと苦しい。 それを思うと苦しくて苦しくて堪らない。 母に差し入れを手渡す。 ヨーグルトは受け取ったがサラダは要らないから持って帰って食べなと言われた。 ショックだった。 夕ご飯も全く手をつけずにトイレへ行き、戻っても食欲もないらしい。 取り合えず夕ご飯はそのままにして、「食べれるようになったら少しでも食べな」としか私も言えない。 この苦痛に掛けた言葉は 「薬もハーブティーもお母さんの中で戦ってるから辛いんだよ」 母に私の声は届いたであろうか? |
先日の担当医との先見した日以来に沢山の荷物を抱えて見舞いに行った。 初めての抗がん剤以来初である。 まだ極端な副作用はないだろうけど。 病室に顔を出すと大荷物の私には母は驚き笑った。 「こないだ言った癌に有効なハーブティー持ってきたよ(^▽^)♪」 (麦茶の容器で2本) 「あと巨人が優勝したからコンビニで水が140円しないから2本もかっちゃったよ〜^^;」 笑う母。 いつもなら必ず編み物をしてるのに今日はしてない。 副作用で体がダルイのだろうか…? 「(抗がん剤)どうだった?」 普段通りに私は聞く。 「なぁ〜んかさぁ〜…アレ(抗がん剤)のせいか食欲が無いんだよね〜」 ズキン! って私の胸が鳴る。 「口内荒れるって言ってたけど口内炎とかは?」 口を動かしてないと落ち着かない… 「ん〜…消毒されてるから気持ち悪い」 母の答えが痛い。 でも本人のが辛いはず。 髪の毛はまだ抜けてない… まだ1回だしね。 でも… 老いた。 口元や目元にあんなに皺なんか無かったのに… 顔色も何だか黒く見えるし、輪郭もこけた気がする。 でも今日もお母さんに明るく振舞っていつも通り一緒に母の趣味の編み物の話をして 「また明日ね〜(^▽^)/~~」 って別れたんだ。 「最近の写真持ってないでしょ^^♪」 って、さ〜とと一緒に昨日撮った、おいら達のプリクラあげたら笑ってた(笑)←変顔有り☆ でも抗がん剤を投与する前に一緒に写真を撮って置けば良かった。 って、本気で思ったよ。 だっておいらもおかぁさんの最近の写真持ってないもん… |